InterBase XE3 Update 3 Readme

更新: 2013年8月

このファイルには重要な情報が含まれており、その中にはオンライン ヘルプに記述されていないものもあります。 このファイルのすべての内容に目を通してください。
メモ: このドキュメントの最新バージョンについては、http://docs.embarcadero.com/products/interbase/ を参照してください。

この Readme は、次のセクションから構成されています:

システム要件

InterBase XE3 をインストールし実行するためのシステム要件については、『インストール、登録、ライセンス情報 』のドキュメントを参照してください。

各ユーザー ガイドについて

PDF 形式のドキュメント セットをインストールするには、ディスクに約 13 MB の空き領域が必要です。 これらのドキュメントは、InterBase のインストール時に [Server および Client] または [Client のみ] を選択した場合、デフォルトでインストールされます。 ただし、カスタム インストールでは、ドキュメント セットを含まないインストールを選択することが可能です。 ドキュメントを後でインストールする場合は、InterBase のインストールを実行し、[カスタム] を選び、コンポーネントの一覧から [ドキュメント] を選択します。

また、InterBase CD-ROM またはダウンロード ファイルのドキュメント用ディレクトリからコピーすることもできます。 大半のトピックでは、コマンドラインや手順の詳細が示されています。 該当する場合は、InterBase のユーザー インターフェイスである IBConsole を用いたタスクの実行方法や機能の利用方法についても説明しています。 次の表は、各ユーザー ガイドと、そこで取り扱われているトピックについて説明しています。

ガイド名 扱われているトピックの説明
『操作ガイド』 InterBase データベース操作の手引き。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • IBConsole の利用
  • InterBase サーバーの構成と操作
  • ネットワーク構成
  • バックアップと復元の実行
  • ジャーナル機能とジャーナル アーカイブ機能の利用
  • データベース セキュリティ
  • 対話型クエリー

『データ定義ガイド』 InterBase データベース設計および構築の手引き。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • データ型の指定
  • ドメイン、テーブル、インデックスの取り扱い
  • プロシージャ、トリガー、ジェネレータの取り扱い
  • データベースと列の暗号化
  • キャラクタ セットと照合順序(コレーション オーダー)
『開発者ガイド』 Embarcadero 開発ツール、JDBC、および ODBC を用いた InterBase データベース アプリケーション開発の手引き。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • データベースへの接続
  • データセットの理解
  • テーブル、クエリー、ストアド プロシージャ、キャッシュされた更新、イベントの取り扱い
  • UDF と BLOB フィルタの取り扱い
  • データのインポートとエクスポート
  • InterBase サービスの取り扱い
  • インストール ウィザードの作成
『API ガイド』 InterBase API インターフェイスを用いた InterBase アプリケーション開発の手引き。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • アプリケーション要件
  • InterBase API を用いたプログラミング
  • データベース、トランザクション、動的 SQL、BLOB データ、配列、変換、サービスの取り扱い
  • インストール API やライセンス管理 API の使用
  • XML のエクスポート
  • エラー状況の処理
  • InterBase API 関数リファレンス
『埋め込み SQL ガイド』 埋め込み SQL を用いた InterBase アプリケーション開発の手引き。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • アプリケーション要件
  • データベース、トランザクション、データ定義文、データ、日付と時刻、配列、ストアド プロシージャ、イベントの取り扱い
  • エラー処理
  • 動的 SQL
  • 前処理、コンパイル、リンク
『言語リファレンス ガイド』 InterBase の要素に関するリファレンス ガイド。 含まれているトピックは以下のとおりです。
  • SQL 文と SQL 関数のリファレンス
  • プロシージャとトリガー
  • キーワード
  • エラー コードとエラー メッセージ
  • システム テーブル、一時テーブル、ビュー
  • キャラクタ セットと照合順序(コレーション オーダー)
IBSetup.html このドキュメントでは、すべてのプラットフォームでのインストールおよび登録手順の詳細を説明しています。

新機能

InterBase XE3 Update 3 では、次の新機能と、既存機能に対する強化が行われています。解決済みの不具合については、こちらをクリックしてください。

InterBase XE3 Update 2 には、次の新機能と、既存機能に対する主な変更が追加されています。 解決済みの不具合については、こちらをクリックしてください。

InterBase XE3 Update 1 には、次の新機能が含まれています。 解決済みの不具合については、こちらをクリックしてください。

以下は、前リリースからの新機能です:

モバイル プラットフォーム

Android プラットフォームのサポートが、RAD/Delphi XE5 より開始されました。iOS プラットフォームのサポートは、RAD/Delphi XE4 より開始されています。

InterBase XE3 Update 3 では、InterBase に Android モバイル プラットフォームを導入しています。Android 用 InterBase ToGo and IBLite エディションは、RAD Studio/Delphi XE5 より利用可能です。RAD Studio XE5 評価版(インストール可能、および InstantOn)には、IBToGo Test Deployment および IBLite の期間制限ライセンスが含まれており、RAD ユーザーは、製品入手後すぐにテスト アプリケーションをデプロイすることができます。
これらのモバイル プラットフォームを対象とした開発者は、ToGo または IBLite ライセンスでデプロイすることができます。IBLite は配布自由で、同じプラットフォーム上の InterBase ToGo エディションに比べ、機能に制限があります。 ただし、追加費用により、IBLite を、より機能の豊富な InterBase ToGo にアップグレードすることは可能です。詳細については、次を参照してください: http://www.embarcadero.com/products/interbase/interbase-feature-matrix.pdf

要件と制約

iOS モバイル プラットフォームとの InterBase は、InterBase XE3 Update 2 で導入されています。ToGo および IBLite の両方が、RADStudio XE4 を介した iOS プラットフォームで利用可能です。 モバイル デバイスに配置されたデータベースは、そのデータベースへのユーザー アクセスを制御するために、admin.ib を利用した集中型ユーザー認証か、EUA を使うことができます。 VAR および OEM は、アプリケーションを InterBase ToGo とリンクすることにより、モバイル デバイス上で InterBase を利用できるようになりました。

iOS 用に構築されたアプリケーションは、InterBase ToGo を、Lite ライセンスで埋め込むことができます。 IBLite は、「無料」で配布できます。 このアプリケーションは、同じプラットフォーム上の InterBase ToGo エディションに比べ、機能に制限があります。 ただし、追加費用により、IBLite を、より機能の豊富な InterBase ToGo にアップグレードすることは可能です。

要件と制約

詳細については、ToGoQuickStart.pdf を参照してください。

InterBase JDBC アプリケーションへの新しい接続プロパティ

InterBase XE3 Update 3 では、JDBC ドライバにおいて、新しい接続プロパティ returnColumnLabelAsColumnName を導入しています。Pentaho では、エイリアス/ラベル名を実際に返すために(アプリケーションから提供されている場合)、ResultSetMetaData.getColumnName() が必要です。JDBC 仕様に準拠し、既存の InterBase JDBC アプリケーションへの後方互換性を維持するために、この新しい接続プロパティは、デフォルトで FALSE になっています。
Pentaho 型の動作のために、新しいプロパティを使用する場合には、次の接続プロパティを設定します:
     properties.put ("returnColumnLabelAsColumnName", "true")

詳細については、DevGuide.pdf を参照してください。

タイムスタンプの表示

InterBase XE3 Update 3 では、「gbak -v」コマンドを使用して、タイムスタンプ詳細情報を見れるようになりました。InterBase Service 呼び出しの場合、この情報は、リモート サーバーが InterBase XE3 Update 3 以降の場合にのみ、出力されます。

IBConsole の場合、「詳細出力」オプションが有効になっていると、コマンド ライン呼び出しに対する「gbak verbose」と同じ出力が返されます。

GLOBAL TEMPORARY TABLE のサポート

GLOBAL TEMPORARY TABLE サポートでの動作に、InterBase XE3 Update 2 リリースで変更がありました。 SQL スクリプトが実行されている際、グローバル テンポラリ テーブルに対して COMMIT/ROLLBACK なしで EXIT を呼び出すと、ISQL が「デットロック」を報告します。 この問題を解決するために、GLOBAL TEMPORARY TABLES 関数は再設計され、動作は変更され、デッドロック エラーが修正されました。

同じ接続から生じている複数のトランザクションは、トランザクション固有(ON COMMIT DELETE)テンポラリ テーブルで、お互いの行を参照することができなくなりました。 これを行うには、同じセッションから開始されているトランザクション群に対して、すべての行が見えている状態にしたトランザクション固有(ON COMMIT DELETE)テンポラリ テーブルを使用しなければなりません。 これでも、行が接続が終了するまで永続的である点では、なお同等ではありません。

ホーム呼び出し機能

サード パーティから、サード パーティ アプリケーションの一部として InterBase を取得している場合、「ホーム呼び出し」機能を含めることができます。この機能は、Embarcadero Product Registration System に 1 回限り自動接続を行い、次の情報を渡します:

ODBC ドライバの変更

DataDirect ODBC ドライバは、InterBase XE3 に同梱されなくなりました。 InterBase XE3 では、新たな InterBase ODBC ドライバが含まれるようになりました。

並列インデックスの作成

データベースを復元する際、テーブルのデータが復元されると、そのテーブルに対するインデックスもすべて同時に作成することができます。 これは、エンジンが作業を容易に行えうためのスレッド/コアにアイドル状態がある場合、テーブル データのキャッシュ共有による恩恵よりもさらに迅速に、応答時間を復元する助けになります。 また、SET STATISTICS を使用したインデックスの SELECTIVITY の再計算も並列処理できます。 InterBase XE3 は、デフォルトでこのようなオペレーションのためにアシスタント スレッドを 1 つ有効にします。このようなオペレーションで利用できる並列スレッドの数は、ibconfig ファイルの MAX_ASSISTANTS 設定パラメータを変更することにより調整することができます。

データベースおよびユーザー テーブルに対する NO RESERVE SPACE

この機能は、本来保管目的のテーブルを持つ非常に大規模なデータベース(VLDB)などの場合に便利です。 保管テーブルとは、テーブルの行が、低頻度かほとんど更新または削除されず、多くの部分の行を処理する集計や分析など複雑なクエリを持っており、インデックスが再構築されたり、データベースが頻繁にバックアップ/復元される場であることを意味します。 これらのデータベース オペレーションにより、20% 以上のパフォーマンス向上と、保管スペースの節約が見込めるでしょう。

デフォルトでは、InterBase は、内在行上に、UPDATE や DELETE オペレーションを最適化するためのテーブルの各データ ページ内に、少量の領域を予約します。 この予約領域は、最終的にはすべてのテーブル行によって占められる合計領域の 20% 以上になります。 テーブルによっては、低頻度もしくはほとんど更新(UPDATE)されない、または、行が決して削除されない、履歴データまたはデータをアーカイブします。 ほとんどまたはすべての行を処理するデータベース オペレーション(バックアップ、復元、インデックス作成、集計)は常に、この予約オーバーヘッドに比例してパフォーマンスのペナルティに苦しみます。

このため、CREATE/ALTER TABLE 句が取り入れられています。これは、領域予約を回避し、最も効果的な圧縮率で行パッキングを最大化します。 データベース レベルでは、-USE_ALL_SPACE スイッチでデータベースの復元を可能にして、テーブルのための領域予約を不要にします。 新規または既存のデータベースに対して、同様の方法でストレージの振る舞いを変更するには、CREATE/ALTER DATABASE. に対して同じ句を導入します。

ユーザー インターフェイス

新しいストレージの振る舞いを実現するため、非標準 SQL 句が追加されました:

要件と制約

Windows、MacOSX、Linux、iOS 間での物理データベースの移植性

InterBase XE3 Update 2 では、Windows、Mac OSX、Linux、iOS 上でのデプロイメントがより簡単になりました。 これにより、Windows 32 ビットおよび 64 ビット、Mac OSX、Linux、iOS 間で、データベース ファイルをコピーが可能になっています。 あるプラットフォーム上で開発をし、開発プラットフォーム上でデータベースを作成し、その後、別のサポートされているプラットフォームに容易にデータベースを配布することができます。 たとえば、Windows 32 ビット上の Rad Studio で開発し、データベースをそこで作成し、その後、それらのデータベースをそのまま、Windows 64 ビットや Mac OSX、iOS 用のデプロイメントの一部に含めることができます。

制限も一部あり、特定の機能を使用できない場合もあります。 これらの機能を利用したい場合には、以下に一覧されているものをご確認ください。 このコピー機能は、次のものを保有していない、単一ファイル データベースに対して承認されています: UDF またはフィルタ、外部テーブル、ジャーナル機能、オンラインおよびインクリメンタル ダンプ、シャドーイング。

以前のバージョンの InterBase のように、GBAK スイッチ -transportable を、「安全な」転送メカニズムとして使用することができます。 このスイッチは、InterBase によって、データベースが別のサポートされているプラットフォームに復元することを許可します。 異種エンディアン間対応なため、gbak -t の使用により、データベースを、Windows、MacOSX、Linux、iOS から Solaris へ移動させることができます。 さらなる情報については、『操作ガイド』(PDF)「gbak 使用のための一般的ガイドライン」(ページ 8-4)を参照してください。

メモ: データベース ファイルを、リトル エンディアンからビック エンディアンのプラットフォームへ、またはその逆へ、直接移動させることはできない点には、特に注意してください。

制限付き機能

以下に一覧されている機能は、特に注意が必要とするものです。 これは通常、プラットフォーム特有のパス名の慣習にまつわるものであり、たとえば、パス名の区切り文字、パス名の大文字小文字の区別などが挙げられます。

InterBase のマルチファイル DB の設定をコピーする、さまざまな方法をすべて承認するのは不可能なことです。 このため、使用している特定の環境での問題を把握しなければなりません。 一つの選択肢は、単一 DB ファイルに簡易化し、後でデプロイメント時にマルチファイル操作用に構成する方法です。 さらなる情報については、『操作ガイド』(PDF)「マルチ ファイルと単一ファイルのバックアップと初期化」(ページ 8-5)を参照してください。

新しい IBCONFIG パラメータ

InterBase XE Update 4 パッチ インストーラには、ibconfig.orig ファイルが入っています。 このファイルには、新しい IBCONFIG パラメータの "MAX_DB_VIRMEM_USE" が含まれています。 このパラメータは、データベース キャッシュ割り当ておよび拡張が使用できなくなった後の、仮想メモリ使用の制限をコントロールします。 デフォルトは 90 です(ただし、データベース キャッシュ割り当ての要求が、プロセスの仮想メモリの 90% を使用する前に来ていた場合、それは許可されます)。

前のバージョンでインストールされたデフォルトの "ibconfig" に変更を加えていない場合、ibconfig.orig を ibconfig 上にコピーし、サーバーを再起動するだけで利用することができます。 さらなる詳細については、"ibconfig" ファイル内のパラメータ定義およびコメントを参照してください。

InterBase(32 ビットおよび 64 ビット)向け ADO.NET プロバイダ

Rad Studio に dbExpress 用 64 ビット ドライバが追加されています(Rad Studio XE2 において)。これにより、64 ビット Ado.NET ドライバを使用することができます。 既存の Ado.NET ドライバの 32 ビット インストーラは変更され、64 ビット アセンブリと統合して同じインストーラとなりました。 このインストーラは、対象 OS プラットフォームに合わせて、必要なアセンブリをインストールするようになっています(32 ビット OS には 32 ビット アセンブリを、64 ビット OS には 64 ビット アセンブリを)。
さらなる情報については、『開発者ガイド』(PDF)「InterBase(32 ビットおよび 64 ビット)向け ADO.NET プロバイダ」を参照してください。

OTW SSL TCP/IP 接続の更新

OTW SSL TCP/IP 接続を使用する場合:
InterBase XE Update 3 リリースより、/secure/server/ibss_config ファイルの IBSSL_SERVER_HOST_NAME パラメータで、サーバー ホスト名を指定する必要がなくなりました。 このため、本リリースの新しい ibss_config デフォルト ファイルでは、このパラメータはコメントアウトされています。 IBSSL_SERVER_HOST_NAME パラメータが設定されていない場合、InterBase サーバーは、非 SSL TCP/IP 接続で使用されているのと同じホスト名を使用します。

ibss_config ファイルでホスト名を指定する場合、そのホスト名で、IPv6 アドレスではなく、IPv4 TCP/IP アドレスを解決できることを確認してください。 強制的に IPv4 を解決する 1 つの方法は、ホスト名を、有効化 IPv4 アドレスと共に、hosts ファイルに記述することです。 Windows では、ホスト名は、<Windows システム フォルダ>\drivers\etc\hosts ファイルに記述します。

DES 暗号化キーのバックアップおよび復元の強化

バックアップ/復元操作は、暗号化されたデータベースに対してのみに制限することが可能になりました。 さらなる情報については、『データ定義ガイド』(PDF)「データの暗号化」(ページ 13-20)を参照してください。

OpenSSL 1.0.0a から 1.0.0d への更新

InterBase XE Update 2 では、OpenSSL が 1.0.0a から 1.0.0d に更新されました。 InterBase XE での OpenSSL の使用に関するさらなる情報については、『操作ガイド』 の「ネットワーク設定」、および、『データ定義ガイド』 の「データの暗号化」を参照してください。 OpenSSL に関するさらなる情報については、 http://openssl.org/ を参照してください。

データベース ファイルに対する InterBase ダイレクト入出力

InterBase XE Update 2 リリースで、「ダイレクト I/O」機能が Windows OS 上で利用可能になりました。 これは、Windows 2008 R2 や Windows 7 の 64 ビット OS エディションで多く見られる問題(システム ファイル キャッシュが、物理メモリを過剰に使いきってしまい、緩慢なシステム パフォーマンスを引き起こす)を回避するために実装されました。 さらなる情報については、『操作ガイド』(PDF)「データベース ファイルに対する InterBase のダイレクト入出力」を参照してください。

InterBase(32 ビットおよび 64 ビット)ネイティブ バイナリ アプリケーション

32 ビット版でも 64 ビット版でも、まだダイアレクト 1 を使用している場合には、ダイアレクト 3 に移行する必要があります。 パフォーマンス モニタ テーブルではカウンタが正しく動作せず、エラーが発生します。 さらなる情報については、『操作ガイド』(PDF)「SQL ダイアレクトを理解する」を参照してください。

InterBase 32 ビット ネイティブ バイナリ アプリケーション

ib_install.exe には 32 ビット版が含まれています。 32 ビット版を Windows 上で使用したい場合には、このインストーラを実行する必要があります。

InterBase 64 ビット ネイティブ バイナリ アプリケーション

以下のトピックでは、64 ビット アプリケーションを実装する際に必要な重要な情報を取り上げます。

互換性について
64 ビット DLL のクライアント ライブラリ名の変更

以下の表に、64 ビット DLL の新しいクライアント ライブラリ名を示します。
ライブラリ名 場所 メモ
ibclient64.dll <interbase>/bin ネイティブ 64 ビット アプリケーション用の新しい InterBase クライアント DLL です。 現在、64 ビット InterBase コマンドライン ツールで使われており、(32 ビット ターゲット用の gds32.dll の代わりに)顧客が作成した 64 ビット アプリケーションと一緒に配置する必要があります。
ibxml64.dll <interbase>/bin ネイティブ 64 ビット アプリケーション用の新しい InterBase XML DLL です。 顧客が作成した 64 ビット アプリケーションで InterBase XML API を使用している場合には、(32 ビット ターゲット用の ibxml.dll の代わりに)アプリケーションと一緒に配置する必要があります。
ib_util64.dll <interbase>/bin ネイティブ 64 ビット アプリケーション用の新しい InterBase UTILS DLL です。 (32 ビット ターゲット用の ib_util.dll の代わりに)顧客が作成した 64 ビット アプリケーションと一緒に配置する必要があります。
ibclient64_ms.lib <interbase>/SDK/lib_ms ibclient64.dll を対象とする 64 ビット アプリケーションを作成するためのインポート ライブラリ。
ibxml64_ms.lib <interbase>/SDK/lib_ms ibxml64.dll を対象とする 64 ビット アプリケーションを作成するためのインポート ライブラリ。
ib_util64_ms.lib <interbase>/SDK/lib_ms ib_util64.dll を対象とする 64 ビット アプリケーションを作成するためのインポート ライブラリ。

BLOB/CLOB をサポートするための JDBC ドライバの更新

JDBC に対して新しいインターフェイスが実装されています。 BLOB、CLOB、その他関連 API インターフェイスに関するさらなる情報については、『開発者ガイド』「JDBC を使ったプログラミング」を参照してください。

強度の高いパスワード保護

InterBase データベース上での強度の高いパスワード保護が、InterBase XE で実装されました。 この追加機能では、パスワードの有効文字数が増えるため、パスワード保護が強力になります。 さらなる情報については、『操作ガイド』の「強度の高いパスワード保護の実装」(ページ 6-4)を参照してください。

64 ビット版 InterBase でのデータベース キャッシュ設定の拡大

64 ビット版 InterBase でデータベース キャッシュ設定に指定できる値が大きくなりました。 32 ビット版エンジンでは上限が 750K ページでしたが、64 ビット版エンジンでは 7500 万ページになりました。 さらなる情報については、『操作ガイド』の「InterBase の制限」(ページ B-2)を参照してください。

ストアド プロシージャの EXECUTE STATEMENT

InterBase XE で EXECUTE STATEMENT 機能をサポートするようになりました。 この機能によって、InterBase のストアド プロシージャ言語が強化されています。 これが実装されると、ストアド プロシージャの開発時に 3 種類の EXECUTE STATEMENT をストアド プロシージャ内に埋め込むことができます。 この種類は、EXECUTE STATEMENT コマンドから返される行の数によって分かれています。 3 つの種類は次の通り: データ行が返されないもの、データが 1 行だけ返されるもの、複数のデータ行が返されるもの。 さらなる情報については、『言語リファレンス ガイド』の「EXECUTE STATEMENT」(ページ 3-8)を参照してください。

データベースの高速スイープ

データベースをスイープすることで、古いレコードを系統立てて削除することができます。 定期的にスイープを実行すると、データベースのサイズが大きくなりすぎるのを防ぐことができます。 これまではスイープ処理を行うとシステムのパフォーマンスが低下していたため、ユーザーは本番運用に影響が出ないよう、自動データベース スイープ機能を無効化していました。 InterBase XE で高速スイープの最適化が実装されたことで、メモリ割り当ての問題が軽減されました。 そのため、ユーザーはデータベースに自動スイープを構成するという選択ができるようになりました。 さらなる情報については、『操作ガイド』の「スイープ間隔と自動保守」(ページ 7-22)を参照してください。

テーブル固有のブロック化因数

ブロック化因数という用語は、1 つのブロックに格納されるレコードの数を表します。 InterBase では、1 つのデータ ページに格納できる行数を最大にするための、データベース レベルのブロック化因数を 1 つ持っています。 個々のテーブルのブロック化因数の値は、次のシステム列で確認できます。

さらなる情報については、『言語リファレンス ガイド』の「表 6.26 - RDB$RELATIONS」(ページ 6-30)を参照してください。

インデックス キーのセグメント サイズの拡大

ODS 15 データベースでは、インデックス キーのサイズの上限が引き上げられています。 列がシングルバイト キャラクタ セットかマルチバイト キャラクタ セット(UTF8 など)かを問わず、サイズの大きい列データでこの機能を使用できるようになりました。 さらなる情報については、『操作ガイド』「InterBase の制限」表 B.1(ページ B-4)を参照してください。

InterBase XE3 の移行に関わる問題

Windows レジストリおよびプログラム ファイルの変更

InterBase XE3 では、よりよい Windows 互換性のために変更が行われています。 InterBase XE3 では、[Program Files] の場所への製品のインストールがデフォルトになり、Windows レジストリ階層でも「Borland」サブ キーを使用しなくなりました。 現在では、インスタンス固有の情報の追跡には、「Embarcadero」サブ キーを使用しています。

お使いのアプリケーションを、なるべく早く新しい環境へ移行することを、強くお勧めします。

プログラム ファイルのインストール場所
2009 以降のバージョンの InterBase は、製品を Windows のデフォルト フォルダ [Program Files] 以下の場所へインストールされていました。 これは、Windows UAC ガイドラインによるもので、管理者権限のないアプリケーション周りには制限をおき、[Program Files] ファイル システム フォルダ下への書き込みを抑制しています。 InterBase XE3 でのサーバー ベース エディションでは、Windows アプリケーション互換性ガイドラインに準拠し、 デフォルト インストール場所が、C:\Embarcadero\InterBase から C:\Program Files\Embarcadero\InterBase へ変更されました。

プログラム データの場所
InterBase XE3 では、プログラム データ ファイルを、%ALLUSERSPROFILE%\Embarcadero\InterBase ディレクトリに配置するようになりました。 インストールの各インスタンスについて、この下にフォルダが作成され、書き込みアクセスを必要とするすべてのファイルが、ここに配置されます。 たとえば、InterBase XE3 をデフォルトでインストールした場合、「gds_db」インスタンスを取得し、InterBase の書き込み場所とファイルは次のようになります: 新しい IBCONFIG パラメータ APPDATA_DIRECTORY

上記の「プログラム データ」の場所を示す値を、すべての InterBase アプリケーション(および、データベース エンジン)に示すため、APPDATA_DIRECTORY(InterBase XE3 での新しいパラメータ)のための新しい IBCONFIG パラメータ値が、インストール時に自動的に追加されるようになりました。 この値では、上記の「プログラム データ」場所への、絶対パスを提供します。 さらなる詳細については、&lt;interbase&gt;/ibconfig ファイルを参照してください。

プログラム ファイルの場所
[Program Files] の位置が、読み取り専用である必要のあるファイルのために、まず使用されます。 Borland から Embarcadero への Windows レジストリの変更
InterBase は、Windows レジストリを使用して、InterBase サーバー ベースの製品の特定のインストール インスタンスについての情報を保有しています。 Borland からの遺産により、InterBase バージョン XE 以前は、この情報を Windows レジストリ キー 「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Borland\InterBase\Servers\」以下に保持していました。

InterBase XE3 より、「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Embarcadero\InterBase\Servers\」以下の Windows レジストリ階層を使用します。 InterBase サーバー、ガーディアン、クライアント ライブラリ、IBMgr、および IBConsole の各プログラムについて、この変更をサポートするよう変更されています。

後方互換性
同一マシン上に、古い InterBase バージョンのクライアント ライブラリを使用するアプリケーションがあり、かつ、新しいサーバーへローカルで接続しなければならない場合には、クライアント ライブラリを最新バージョンに更新してください。

これを行うことができず、古いクライアント ライブラリで「Borland」階層のレジストリ設定にアクセスする必要がある場合には、InterBase のツール「instreg.exe」を使用します。 instreg は、新しいインスタンスに対して「Borland」階層エントリを作成する、「レガシー」オプションを提供し、お使いのアプリケーションを引き続き、新しい InterBase サーバーで動作するようにします。

instreg の使用方法は次のとおりです: また、Windows のコマンド「reg」を使用して、特定の Windows レジストリ キー値を問い合わせ、この変更を確認することもできます。

InterBase XE の移行に関わる問題

既知の問題点

UNICODE 文字セット

UNICODE_LE と UNICODE_BE (いずれも 16 ビットの UNICODE 文字セット)は、サーバーの文字セットとしてのみ使用できます。 これら 2 つの文字セットはクライアントの文字セットとしては利用できません。 クライアントで UNICODE 文字を完全にサポートする必要がある場合、クライアントのキャラクタ セット(別名 LC_CSET)には、UNICODE_LE や UNICODE_BE ではなく UTF8 を使用してください。 クライアントは、UTF8(またはその他のネイティブな)クライアント文字セットを使用して、UNICODE データベースに接続できます。

InterBase XE3 の今回のリリースでは、定義済み UNICODE 照合はサポートされません。 UNICODE のデフォルトの照合はバイナリ ソートの順番です。

Windows エラー報告

InterBase サーバーがクラッシュすると、Windows エラー報告(WER)ダイアログが間欠的に現れます。

解決方法: 弊社では、把握しているクラッシュを修正するよう努力しています。 それまでの間は、Windows レジストリを変更すると、Windows エラー報告ダイアログが現れないようにすることができます。 レジストリ属性 HKEY_CURRENT_USERS\Software\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting\DontShowUI の値を 1 に設定すると、表示されなくなります。 これは、MSDN の記事 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/bb513638(VS.85).aspx で推奨されている方法です。 今後のビルドでは、ibserver.exe 内からオプションを構成して、InterBase サーバーのバイナリの場合にだけダイアログを表示しないよう WER を設定できるようにすることを検討しています。

解決されたバグ

次の表は、InterBase で解決されたすべての不具合の一覧です。

外部バグ # (QC)
SalesForce #
内部バグ #
説明
InterBase XE3 Update 3: -2013年8月、バージョン 11.0.3 で修正されたバグ
INTB-1871 IBConsole が、InterBase ToGo と稼働すると不安定になる。
QC: 116886, INTB-1862 ODBC ドライバは、31文字より大きいメタデータ名を処理しない。
QC: 116820, INTB-1859 ON COMMIT DELETE として宣言された一時テーブルに、ストアド プロシージャを使用して挿入する際、アクセス違反が起こる。
INTB-1858 SET LIST ON での isql で、長いフィール名の文字化けが発生する。
QC: 109214, INTB-1725 UNION ALL 文内での、不正なテーブル Alias 利用で、エラーが返されない。
INTB-1772 ResultSetMetaData.getColumnLabel() と getColumnName() との間で、Pentaho 関連のクラッシュ。
INTB-1773 不正なトランザクションが、PreparedStatement.executeBatch() から報告される。
QC: 111118, INTB-1723 IBConsole は、特殊な非表示フィールド RDB$DB_KEY を選択した際、誤ったデータを表示させる。
INTB-1331 複数クライアントが非常に重い動作を続けた場合、InterBase サーバーがハングすることがある。
InterBase XE3 Update 2: 2013年4月、バージョン 11.0.2 で修正されたバグ
INTB-1830 無制限ユーザー ライセンスが、バージョン 11.0.2.539 で接続を 4 つより多く受け付けない。
INTB-1820 ユーザー最大数超過エラーが、壊れたデータベースに接続した際に発生する。
INTB-1806 グローバル テンポラリ テーブルに対して COMMIT/ROLLBACK なしで EXIT を呼び出した場合に、ISQL が、「デットロック」を報告する。
INTB-1784 データベースに対して、並列 insert と共に tmp$triggers にクエリかけると、サーバー ハングを起こす。
INTB-1778 GBAK ジャーナル アーカイブ リカバリーが、InterBase サービスとして実行される際、ユーザー認証情報のオプション値を考慮しない。
INTB-1771 中間層での SSL を使用したマルチホップ(2 ホップ)サーバー接続が、中間層サーバーでメモリ リークを起こす。
INTB-1768、
Sales Force ケース: 305193
ジャーナル アーカイブが、アーカイブの復元に失敗したために、不十分にスイープされてします。
INTB-1766 集計ページ入出力パフォーマンス監視データが、テーブル、プロシージャ、トリガに対して見つからない。
INTB-1753 マルチホップ接続で中間層クライアントへ到達するための OTW パラメータが、そこに辿りつかない。
QC: 111447, INTB-1724 サーバーが、ibconfig ファイル内の DUMMY_PACKET_INTERVAL 設定を認識しない、もしくは使用しない。
QC: 110482, INTB-1719 COMPUTED BY フィールドを、CAST および CASE と組み合わせて定義すると、サーバーがクラッシュする。
INTB-1710 外部 SEP 条件内のデータベースが、InterBase サービス使用時にバックアップまたは復元されない。
QC: 110553, INTB-1706 IBConsole は、単独でマルチインスタンス インストールされた際、"cannot attach to service manager"(サーバー マネージャにアタッチできない)とエラーを出力する。
INTB-1694 Automatic 起動モードのサーバー マネージャが、サービスとして実行されていない場合、サーバーを起動しない。
INTB-1681 XE からのセキュリティ フォルダのファイルがインストールされない。
INTB-1630 削除/ロールバックを繰り返すと、データベースが壊れる
INTB-1395 SELECT ...FOR UPDATE 文使用時に、Windows ローカル接続(IPC)でデッドロックが報告される。
InterBase XE3 Update 1: 2012年10月、バージョン 11.0.1 で修正されたバグ
INTB-1693 「強い暗号化」がライセンスされていない場合(Developer Edition など)、データベースを AES で暗号化しようとすると、データベースが使用できない状態になる。
INTB-1660 XE3 クライアント ライブラリが、IPC を介して XE サーバーへローカルで接続できない。
INTB-1656 Windows 上の InterBase インストーラが、サンプルのデータベース バックアップ ファイルをインストールしない(ファイルのサイズが 0)。
QC: 108767, INTB-1634 ODBC ドライバが、UTF8 データベースに対して使用した場合に、Microsoft Access 2007 と動作しない。
INTB-1628 大量 DELETE の後、INSERT がデッドロック エラーを起こす。
INTB-1592 合成式の結果である列で、ORDER BY を行おうとすると、エラーが発生する。
INTB-1521 InterBase クライアントが、interbase.log メッセージを APPDATA_DIRECTORY フォルダに書き出さない。
INTB-1455 OTW を介した一定の接続/切断テストに対してadmin.ib が壊れる。
INTB-1336 大量の行を削除および再挿入した後、デットロック エラーが発生する。
InterBase XE3: 2012年8月、バージョン 11.0.0 で修正されたバグ
INTB-1569 InterBase ツールが、サービス名 SERVICE_MGR(大文字形式)を使用できない。service_mgr (小文字)は機能する。
INTB-1566 isc_dsql_batch_execute_immed を、128K+ バッチ データと共に呼び出すと、サーバー CPU ループを起こす。
INTB-1524 Windows 上で、別のパス名でアクセスされたデータベース ファイルが(たとえば admin.ib など)、サーバー ハングを起こす。
QC: 106427, INTB-1467 データベースのシャットダウンが、SYSDBA 以外のユーザーが接続するのを抑制しない
INTB-1464 SQL Optimizer による大量レコードに対するテーブル多重度の見積もりが不正確。
QC: 7952 , INTB-1462 テーブルをドロップした後、外部ファイルによって使用されているファイルのロックを解放する。
INTB-1459 iblockpr が Windows 上で失敗する。 .lck ファイルが存在する場合、Windows 上で iblockpr.exe を実行すると、常に次のエラーが発生する: "unable to access lock table - file too small"(ロック テーブルにアクセスできません - ファイルが小さすぎます)
SalesForce:265124、INTB-1440 SQL Optimizer が、複数の JOIN 条件を使用している場合に、InterBase 2007 に比べて、XE では最適性に劣るプランを選択する。
QC: 106199 , INTB-1431 JIRA 課題 INTB-1407 は解決されましたが、大規模 BLOB に対する BLOB 取得はなお問題でした。 この課題は、現在同様に解決されています。
QC: 105905 , INTB-1410 インクリメンタル データベース ダンプが、対象データベースが使用中の場合に、エラーを報告するのに失敗する。
QC: 106199 , INTB-1407 32 KB より大きいバイナリ ファイルを BLOB フィールドへ挿入する際、エラーが発生する。 InterClient クラスを直接使用すると、アプリケーションが手動で終了させるまでハングする。 その上で休止状態でいると、interbase.interclient.CommunicationException が現れます。
INTB-1361 TCS: BUG_8189 は、IPC 接続を介して実行している際にリクエスト同期エラーを発生させる。
QC: 98872 , INTB-1239 「IB サーバー マネージャ」オプションが、リモート Windows サーバー上に現れる。
InterBase XE Update 5: -2012年12月、バージョン 10.0.5 で修正されたバグ
INTB-1820 ユーザー最大数超過エラーが、壊れたデータベースに接続した際に発生する。
INTB-1806 グローバル テンポラリ テーブルに対して COMMIT/ROLLBACK なしで EXIT を呼び出した場合に、ISQL が、「デットロック」を報告する。
INTB-1768、
Sales Force ケース: 305193
ジャーナル アーカイブが、アーカイブの復元に失敗したために、不十分にスイープされてします。
INTB-1693 「強い暗号化」がライセンスされていない場合(Developer Edition など)、データベースを AES で暗号化しようとすると、データベースが使用できない状態になる。
INTB-1628 大量 DELETE の後、INSERT がデッドロック エラーを起こす。
INTB-1592 合成式の結果である列で、ORDER BY を行おうとすると、エラーが発生する。
INTB-1525 大量の削除/挿入オペレーションの後に、インデックスを作成すると、データベースの破壊を招く。
QC: 106427 , INTB-1467 データベースのシャットダウンが、SYSDBA 以外のユーザーが接続するのを抑制しない
INTB-1464 Optimizer による大量レコードに対するテーブル多重度の見積もりが不正確。
INTB-1459 iblockpr が Windows 上で失敗する。
QC: 106199 , INTB-1431 32KB より長さが長い blog を読み込むことができない。
INTB-1440、
Sales Force ケース: 265124
SQL Optimizer が、複数の JOIN 条件を使用している場合に、InterBase 2007 に比べて、XE では最適性に劣るプランを選択する。
QC: 105905 , INTB-1410 インクリメンタル データベース ダンプが、対象データベースが使用中の場合に、エラーを報告するのに失敗する。
INTB-1336 大量の行を削除および再挿入した後、デットロック エラーが発生する。
INTB-1361 TCS: BUG_8189 は、IPC を実行している際にリクエスト同期エラーを発生させる。
InterBase XE Update 4: 2012年4月、バージョン 10.0.4 で修正されたバグ
INTB-1357 GFIX 検証が大規模インデックスー キー(256 バイトより大きい値を持つ)の上で実行されている場合、データベース検証はそれらに対して「インデックス キーの順番がおかしい」旨を報告します。
INTB-1352 NULL 値を持つ VARCHAR(252)、またはそれより大きい列でのインデックスが、インデックス破壊または検証エラーを発生させる。
INTB-1338 Execute 文が、varchar の最後の 2 文字を返さない。
INTB-1337 InterBase Guardian Service Display の名称の最後にスペースがある。 これは、この名前に依存して、Net Start や Net Stop でサービスの開始や停止を行っているアプリケーションを壊します。
INTB-1334 varchar が再利用され、その varchar 内の文字数が縮小した場合に、Execute 文が失敗する。
INTB-1325 データ ページが swept としてマークされていると、短期間でのリカバリに失敗する。
INTB-1324 prepared SELECT クエリが、Windows 上でのローカル接続を介して呼び出された際に、2回目の実行のたびに行を返すのに失敗する。
INTB-1323 複数の並列インデックスを作成すると、デッドロック エラーを起こす。
INTB-1322 タイムスタンプに対して文を実行するとクラッシュする。
INTB-1320 インデックスが壊れ、インデックス ページ群の順序が狂う。 この問題は、インデックスが重複キーを持つような大きなインデックスが作成された際に発生します。 InterBase インデックス キーは、B ツリー順ページに保持されています:
  • 枝葉ページには、データ ページへのポインタを持つ、順序付きキーが含まれています。
  • 枝葉以外のページには、そのインデックス ページ レベル階層内の、非枝葉/枝葉ページへのポインタが含まれています。
  • 重複キー(同じ値に対する)は、それらのレコード ID に従ってさらに順序付けされます。

このバグは、重複キー(同じ値に対する)を持ち、複数の非枝葉ページへと広がっている、非枝葉ページで観察されます。 ただし順序はレコード ID に対して保持されません(非枝葉レベルでのみ)。 順序が保持されないため、非枝葉レベルのインデックス ページの順番がおかしいところで、インデックスが壊れている旨がレポートされます。
INTB-1289 最初のガベージ処理が、テーブルの有効な形式ディスクリプタまで収集してしまう。
INTB-1286 InterBase IBServer が、Linux 上での認証中に、完全にハングアップする。
INTB-1285 1-CPU アフィニティ システム上でデータベースを復元する際、Interbase サーバーから「書き込み再試行」エラーが発生する
QC: 101564 , INTB-1265 2 つの統合化ストアド プロシージャを 751 回実行すると、 「同一リクエストの並行実行が多すぎる」旨を伝えるエラーが発生する。
QC: 100015, QC: 101555, INTB-1264 インデックスを使用したサブクエリの最適化が、サーバーにおけるクラッシュを起こす。
INTB-1260 オンライン ダンプへアタッチメントがある場合、インクリメンタル バックアップを実行することができない。
INTB-1253 IBConsole データベースの検証が、データベースにエラーがある場合でも、エラーをレポートしない。
INTB-1242 -m -f -i オプションを、gfix と一緒に使用できない。
InterBase XE Update 3: 2011年8月、バージョン 10.0.3 で修正されたバグ
INTB-1228 INSERT 文がサーバー クラッシュを引き起こす。
INTB-1215

この問題番号には、本リリースにおける IBConsole 関連のすべての修正がリストされています:

QC: 97534 Interactive SQL において列暗号化に対してパスワードを入れると、アクセス違反エラー メッセージが表示される。

QC: 97480 復号化するために列を変更すると、エラー メッセージが表示されるが、列は復号化される。

QC: 96412 IBConsole からサーバを開始すると、サーバーが開始できない旨のエラー メッセージが表示される(実際には、サーバーが実行されていても)。データベースに接続すると、AV エラー メッセージが表示される。

QC: 89388 IBConsole の [Tools] メニューから、[New Connection] オプションを使用すると、AV エラー メッセージが表示される。

QC: 67161 デフォルト文字セットを設定するためのコンボボックスに、UTF8 がない。

QC: 97683 RDB$DESCRIPTION フィールドの値を見る際に開くメモ ダイアログ ボックスは、読み取り専用であるべきではない。

INTB-1210 DES 暗号化キーを使用するデータベースに対する、バックアップ/復元操作の向上に対する改善要求(サービスとしてのみ利用可能)。
INTB-1208 ISQL Extract (-x/-a) オペレーションは、ユーザー認証パラメータを考慮しない。
INTB-1204 Linux 上の InterBase サーバーが、長時間におよぶ使用の後、接続へのアクセスを停止してしまう。
INTB-1178 データベースを -i で復元した後で、バックアップ時に Blob エラーが発生する。
INTB-1170 非常に長いディレクトリ パスへ InterBase をインストールすると、ローカル Windows データベース接続時にサーバー クラッシュを引き起こす。
INTB-1162 ロールへのメンバ追加が、IBConsole で機能しない。
INTB-1149 サイレント インストーラが、c:\Program Files へのインストールを許容する。
INTB-1148 64 ビット インストーラが、InterBase ルート ディレクトリをレジストリに書き込む際に、ディレクトリ名に空白文字が入っていると失敗する。
INTB-1141 InterClient は、isc_deadlock など、特定の IB エラー コードを表示しない。
INTB-1133 データベース エイリアスが、Windows 上でのローカル接続で機能しない。
QC: 94120 , INTB-1130 interbase.msg が、クライアントのみのインストール時に見つからない。
QC: 94455 , INTB-1124 SQL Unicode 文字型の失敗。
INTB-1116 環境変数の場合: 『操作ガイド』: 第4章「サーバーの環境設定」のサブセクション「環境変数の使用」
INTB-1115 IBConsole データベース暗号化ウィザードが動作しない。
INTB-1105 GFIX が、一度に 2 つのスイッチを指定した際に、2 つ目のスイッチが Write または Validate だと動作しない。
INTB-1099 GFIX が、一度に Buffers および Write モードを設定すると、データベースに対する書き込みモードを変更しない。
QC: 93524 , INTB-1092

データベース ファイルのパスにスペースがあり、かつ、InterBase Services を使用していると、GBAK に失敗する。

ファイルのパス名にスペースがあり、かつ、InterBase サービス マネージャ(GBAK では -service スイッチ)を使用している場合、ファイル名を、多重引用符で囲む必要があります:

<double_quote><single_quote>filepath<single_quote><double_quote>

上記のような作業が必要になるのは、コマンド シェルが常に外側の 2 重引用符(")を取ってしまうためです。内側の単一引用符(')のみが InterBase が認識できる形で残り、これが一続きの文字列値だと認識されます。

例:
# gbak service service_mgr r "'/path/with space/foo.ibk'" "'/path/with space/foo.ib'" user sysdba password masterkey

INTB-1090 名前(区切られた識別子)に空白のあるデータベース エンティティ(プロシージャ、テーブル、暗号)が、アクセス権限を設定/確認する際に切り詰められる。
INTB-1080 ToGo エディションが、 IBX コンポーネントを使用した、Delphi アプリケーションからのバックアップ/復元サービス実行の最後でクラッシュする。
INTB-1066 dbExpress を使用する Delphi XE ビルド アプリケーションが、テキスト Blob の取得時に、InterBase サーバーのクラッシュを引き起こす。
INTB-1007 DataDirect ODBC ドライバが、Dialect 3 を無視する。
InterBase XE Update 2: 2011年3月、バージョン 10.0.2 で修正されたバグ
INTB-1054 XE クライアントの互換性の問題(暗号化とサービス マネージャで)。
QC: 90926, INTB-1052 データベースが UDF を使用するストアド プロシージャを保有していると、"Show Procedures" コマンドが発行された際に ISQL がクラッシュする。
QC: 92451, INTB-1051 テキスト Blob フィールドでグループ化されたステートメントを実行する際、Blob データの長さが 126 バイトを超えていると、サーバーがクラッシュする。
INTB-1035 AppWave データベース バックアップの復元ができない。
INTB-1033 join または left join を伴うクエリのカウントが、0 を返す。
INTB-1031 EVENT 動作の不整合。
INTB-1015 不正な形式のパケットに対するサーバーの脆弱性。
INTB-1008 ユニオンを元にパラメータ化したクエリが、2 度目に実行された際に行を返すのに失敗する。
INTB-1004 InterBase XE Japanese InstallAnywhere インストーラが、不正なレジストリのエントリを作成する。
QC: 90879, INTB-1000 InterBase サーバーが、データベース復元の後の検証フェーズでクラッシュする。
QC: 90582, INTB-998 OUTER JOIN クエリが、InterBase XE (および InterBase 2009 で特に)誤った結果を返す。
INTB-985 NAT ルーターの背後のサーバーに対して処理されるイベントへの、2 番目の接続確立ができない。
QC: 89559, INTB-954 大量の AND や OR 節のあるクエリで、サーバーがクラッシュすることがある。
INTB-912 TCS: EX_NUM_ARRY_01 が、MacOS 10.6 上で ibserver をクラッシュさせる。
InterBase XE Update 1: 2010年12月、バージョン 10.0.1 で修正されたバグ
INTB-890 Sysdba は、readmeta.sql が適用されていない InterBase 6.0 以前で作成されたデータベースに対して、メタデータの権限がありません。 Raid 280556 は、これと同じ問題です。
INTB-860 外部キーを追加すると、特定のデータベースで InterBase がクラッシュします。
INTB-853 SELECT count() が BIGINT を返します – 既存のドライバ/アプリケーションとの互換性の問題。
QC: 88501, INTB-839 ジャーナル機能を備えたデータベースで挿入が行われている間にスイープを実行すると、サーバーがハングアップしデータベースが破損します。
INTB-824 InterBase サービス マネージャを使って統計情報のクエリーを実行する際に InterBase XE 64 ビット サーバーが クラッシュする問題の調査。
INTB-822 RAID 280541: 複雑なメタデータ スクリプトを持つ ODS 13.1 データベースでサーバーがクラッシュします。
QC: 88241, INTB-818 複数の接続の場合に gds ソフトウェアの内部一貫性チェックがエラー("can't find shared latch (300)")になります。
InterBase XE: 2010年11月、バージョン 10.0.0.304 で修正されたバグ(UNIX ビルド)
INTB-791 Java アプリケーションで OTW ポートに対して接続/接続解除/操作を行うと、ほとんどの場合、IBSever が "SSL_READ: SSL_ERROR_ZERO_RETURN" のエラーを出力します。 これは害のない問題で、他に機能上の問題を引き起こすことはありません。
INTB-756 IBConsole: F5 キーを押すとクラッシュします。
QC: 62444, INTB-661 RAID 260610: サンプルは UNIX でビルドされますが、正常に動作しません。
QC: 57839, INTB-673 RAID 279453: LEFT JOIN オペレーションが、誤った結果を返す。
QC: 74055, INTB-546 パラメータの誤ったディスクリプタの長さが、UDF 内部に表示される。
InterBase XE: 2010 年 9 月、Windows 版
QC: 37729, INTB-772 RAID 279996: 疑問符で始まるパスワードを作成または変更しようとすると、エラーが発生します。
INTB-675 ネットワーク接続が失われた状態でクエリーを実行しようとすると、(SQL エラー メッセージではなく)NullPointerException が送出されます。
QC: 79851, INTB-671 RAID 273825: getMetaData().getPrecision() が誤った値を返します。
QC: 48152, INTB-670 RAID 251980: 2 つのストアド プロシージャの結合で "算術演算例外" のエラーが発生します。
QC: 81786, INTB-669 RAID 278498: 要求の混在領域のサイズが現在の 256K 制限からより大きい値に増えます。
QC: 62255, INTB-659 RAID 260612: "SHOW FUNCTIONS" コマンドを入力するとすぐに QLI がクラッシュします。
QC: 50375, INTB-654 RAID 260671: 複数ファイルでの OnlineDump。
QC: 55499, INTB-653 RAID 260629: 一方のテーブルの VARCHAR フィールドからもう一方のテーブルの BLOB に挿入すると、挿入先のテーブルに不要なデータが付加されます。
INTB-650 テーブル/ビュー TableName に対しては、権限付与オプション付きの T 権限はありません。
QC: 2311, QC: 77931, INTB-597 RAID 146832: DATE 列のインデックスを使った ORDER BY で順序の間違いが発生します。
QC: 365, INTB-547 RAID 279571: SYSDBA でないデータベース所有者による SELECT が、テーブルに対する権限が許可されていても失敗します。
INTB-538 RAID 273806: InterBase 2007 Service Pack による変更以降、結合でのオプティマイザの機能が低下します。
QC: 77315, INTB-523 COALESCE 関数と集計関数。
INTB-513 RAID 191536: 配列と BLOB の場合に java.sql.DatabaseMetaData.getColumns() メソッドが間違ったデータ型を返します。
INTB-493 PreparedStatement.executeBatch() を呼び出すと IndexOutOfBoundsException が送出されます。
INTB-402 データベースの予期しない動作がいつまでも続きます。
INTB-355 SQLDA/SQLVAR でのパラメータ化されたクエリーのパラメータ順序が疑問符の外見上の順序と異なります。
INTB-319 InterBase 2007 SP3 での修正により、オプティマイザの機能が低下するおそれがあります。
INTB-267 JDBC アプリケーションからのデータベース作成("CREATE DATABASE")で、要求されたキャラクタ セットが順守されません。
INTB-264 RAID 272543: RDB$FILTERS にフィルタ名の一意なインデックスがないため、フィルタの重複につながります。
INTB-253 RAID 270024: InterBase では、Large Address Aware フラグを設定していても、2 GB を超えるデータベース キャッシュを使用できません。
INTB-236 RAID 271600: 負荷の大きい 8 コア システムで "Request Synchronization error"(要求の同期エラー)が報告されます。
INTB-235 RAID 270959: ODS 10.x データベースにアクセスすると、サーバーがクラッシュします。
INTB-151 RAID 269627: 同じ "アドオン" パッケージに属する一意なスーパーキーのライセンス ファイルがすべて、ライセンス エンジンで読み込まれません。
QC: 3424 テーブルやプロシージャの [データベース名 - オブジェクト名 のプロパティ] フォームを開き [許可] タブを選択すると、列見出しがまれにしか表示されません。 別のタブを選択してから [許可] タブに戻ると、列見出しは表示されます。
QC: 4989 DATE 型のパラメータを持つ UDF を追加すると、その UDF は作成されますが、その UDF のプロパティを表示しようとすると、"unsuported Datatype"(データ型がサポートされていない)というメッセージが IBConsole に表示されます。IBConsole ではその UDF を削除できません。 この UDF は isql では正常に機能し、isql で削除できます。この現象は TIMESTAMP と TIME の場合にも発生します。
QC: 6714 InterBase データベースにテーブルを作成し、そこにデータを入れます。 そのあと、IBConsole を使ってテーブルをコンマ区切り値ファイルにエクスポートすると、エクスポートはうまくいきます。 エクスポートしたファイルを MS Excel を使って確認すると、問題なさそうです。 その次に、テーブルを空にします。 しかし、テーブルのエクスポート先の .csv ファイルからデータをインポートしようとすると、"Access Violation at address xxxxxxxx in module 'IBConsole.exe' Read of address 000000000"(モジュール 'IBConsole.exe' のアドレス xxxxxxxx でアクセス違反が発生。アドレス 000000000 の読み取り)というメッセージが出力されます。 これは、どのような .CSV ファイルからデータをインポートしようとしても発生します。
QC: 63968 データベースの復元が失敗します: "No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)
QC: 68637 IBConsole でデータベースの復元を行えません。
QC: 74598 IBConsole.xml ファイルが格納されているディレクトリの名前の綴りが間違っています。
QC: 75028 ドメインのデータ型を変更しようとしたとき、エラーが表示されます。
QC: 76342 22 文字より長いメタデータ名が切り詰められます。
QC: 76616 対話型 SQL から別のユーザーとして接続しようとすると、接続ウィンドウは開きますが、別のユーザーとして接続せず、エラー メッセージが表示されます。
QC: 76622 対話型 SQL を使ってデータベースから接続解除したあと、そのデータベースに再接続しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
QC: 79418 IBConsole を使用してジャーナルやジャーナル アーカイブの作成およびデータベースのアーカイブ化を行うとき、[データベースのアーカイブ化] オプションを選択するとエラー メッセージが返されます(これはどのような種類の接続でも失敗します)。
QC: 79420 対話型 SQL を使ってデータベースのジャーナル、ジャーナル アーカイブ、データベース アーカイブを作成するとき、[データベースのアーカイブ化] オプションを選択すると、データベースから接続解除したあとデータベースに再接続しても表示が更新されません。
QC: 80580 IBConsole でテーブルを開くとエラーになります。
QC: 81324 IBConsole での対話型 SQL: RDB$ 名が切り詰められます。
QC: 82503 対話型 SQL を使ってデータベースのあとにジェネレータを作成すると、エラーが表示されます。 その場合は、[タスク マネージャ] を使用してプロセスを終了させる必要があります。
QC: 82706 NULL になる可能性のあるフィールドを主キー制約の定義で使用したあと、そこから削除すると、エラーが表示されます。
QC: 82776 エントリ ポインタが 67 文字より長い外部関数を作成すると、不明なエラー メッセージが表示されます。
QC: 82829 ビューを変更して 2 番目の列を追加すると、テーブル名が誤って付加されます。
QC: 82859 別の変数と同じ名前のローカル変数を追加してトリガーを変更したあと、元どおりに戻そうとしてもできません。
QC: 82904 BLOB フィルタの [入力サブタイプ] に 10 桁より大きい値を指定すると、エラー メッセージが表示され、[BLOB フィルタ エディタ] ウィンドウが閉じます。
QC: 83369 [ツール] メニューから [接続の新規作成] オプションを選択して別のデータベースに接続したあとクエリーを実行すると、IBConsole が終了します。
QC: 83370 IBConsole の [ツール] メニューからライセンス マネージャを表示しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
QC: 83820 重複する名前の BLOB フィルタを作成しようとすると、[キャンセル] ボタンが機能しません。
QC: 83881 既に存在する名前のデータベースを作成するとき、[キャンセル] ボタンが機能しません。
QC: 84783 プロシージャやトリガーの名前フィールド内にフォーカスがあっても、そこにテキストをコピーできません。そのテキストは本体の入力領域には追加されます。
QC: 84934 IBConsole を使用してデータベースを暗号化したあと、該当する暗号化を暗号化のシステム テーブルから削除し EUA の値を変更すると、AV エラー メッセージが表示されます。
QC: 85054 IBConsole を使ってデータベース スイープを実行するとき、確認メッセージのテキストが正しく配置されません。
QC: 85104 InterBase XE の場合、IBConsole の [ツール] メニューからライセンス マネージャが開かずに、AV エラー メッセージが表示されます。
QC: 85514 IBConsole を使用してコミットせずにクエリーをいくつか実行するとき、データベースから接続解除すると AV エラー メッセージが表示されます。
QC: 86294 IBConsole を使って SYSDSO としてデータベースに接続し、ユーザーが SELECT 権限を持っているテーブルのデータを表示しようとすると、エラー メッセージが表示されます。
QC: 86737 [EUA ユーザー名] オプションと [EUA パスワード] オプションを [データベースの復元] に追加する必要があります。
QC: 86739 IBConsole では、大文字と小文字が区別されるキャメルケースの新しい OTW パラメータ名を(IB OpenSSL クライアントに)使用しなければなりません。
QC: 86749 SELECT COUNT(*) と SELECT AVG は SQL_INT64 型の値を返すはずです。 32 ビット整数型のローカル変数を使用してこの値を受け取るコードが IBConsole にある場合は、64 ビット整数型に変更しなければなりません。
QC: 86924 IBConsole では、バックアップ ファイルのパスは完全パスでなければなりません。
ドキュメント更新: 2010 年 9 月、Windows 版
INTB-773 『言語リファレンス ガイド』 第 3 章: 「WHEN ... DO」。 "GDSCODE errcode" の説明を更新しました。 また、GDSCODE の正しい使用法を反映するように 表 5.5 も更新しました。
INTB-769 『操作ガイド』: 付録 B の 表 B.1「InterBase の仕様」。 外部テーブル ファイルの最大サイズの説明を更新しました。
INTB-744 『開発者ガイド』: 第 14 章: 「データセット コンポーネント メソッドによるキャッシュ更新の適用」。 古いプロシージャ例を新しい IBTransaction1 の例に差し替えました。
INTB-739 『言語リファレンス ガイド』 第 6 章の表 表 6.34。 RDB$USERS テーブルを追加しました。
INTB-736 『埋め込み SQL ガイド』: 第 13 章: トピック: 「SQL データ型マクロ定数」。 sqlsubtype の設定に関する情報を更新しました。
INTB-735 『開発者ガイド』: 第 6 章の表 表 6.7。 整数の情報を更新しました。
INTB-734 『API ガイド』: 第 3 章: 「InterBase で使用される環境変数」。 2 つの新しい変数 IB_PROTOCOL と INTERBASE を追加しました。
INTB-733 『言語リファレンス ガイド』 第 6 章の表 トピック: 「RDB$DATABASE」。 記載漏れのフィールドを表 6.5 に追加しました。
INTB-731 『言語リファレンス ガイド』 第 2 章: 「ALTER TABLE」、「ALTER DATABASE」、「CREATE ENCRYPTION」、「CREATE TABLE」。 各トピックに次のメモを追加しました: 「暗号化と暗号化解除の詳細は、『データ定義ガイド』の第 13 章の「データの暗号化」と「データの暗号化解除」を参照してください。」
QC: 22384, INTB-728 『操作ガイド』: 第 4 章: トピック 「ibmgr でのサーバーの起動と停止」。 InterBase ユーザー アカウントで InterBase を起動する方法の説明を更新しました。
INTB-726 『API ガイド』: 第 5 章: 新しいトピック: 「マルチデータベース トランザクションでのコミット/ロールバックの使用
INTB-725 『開発者ガイド』: 第 6 章の表 「dsc_flags の説明」。 DSC_systems の情報を表 6.5 に追加しました。
INTB-723 インストールの情報を更新しました。 Desktop Edition と ToGo Edition のセットアップは Windows OS の場合にのみ可能です。
INTB-722 『埋め込み SQL ガイド』: 第 6 章の表 トピック 「式での比較演算子の使い方」。 式で使用できる比較演算子の一覧を示す表 6.4 を追加しました。
QC: 5253, INTB-720 RAID 171696。 『開発者ガイド』: 『開発者ガイド』第 4 章のトピック「JDBC の InterClient 拡張へのアクセス」。 JDBC ドライバ オブジェクトをキャストする方法の適切な例を追加しました。
INTB-719 RAID 259389。 isc_dpb_archive_journals と isc_dpb_archive_database が記載されていません。
INTB-718 RAID Issue 217986: 『操作ガイド』: 付録 A: トピック: 「InterBase の新しいキーワード」。 InterBase 7.5 以上で導入された新しいキーワードの記載が必要です。
INTB-515 『操作ガイド』の PDF(ページ 5-10 から 5-12)に、InterBase ネイティブ アプリケーションと JDBC アプリケーションで使用できるさまざまな OTW パラメータが詳しく説明されています。 InterBase XE では、従来の名前付きパラメータは表から削除され、新しいパラメータのみ言及されている可能性があります。 新しい OTW パラメータは大文字と小文字が区別されるため、ドキュメントの上記ページでは OTW パラメータを厳密なキャメルケース表記に修正する必要があります。
INTB-43 『言語リファレンス ガイド』に少し記載漏れがあります。 フィールド RDB$DEPENDED_ON_TYPE および RDB$DEPENDENT_TYPE の説明には、型コード 11 と 14 が記載されていません。 14 は、外部関数です。 11 はジェネレータです。
RAID 112111。 『操作ガイド』: 第 11 章: トピック 「EDIT」。 Windows プラットフォームでは、EDIT を実行すると、EDITOR 環境変数で指定されたテキスト エディタが呼び出されます。 この環境変数が定義されていない場合、EDIT では Microsoft の mep メモ帳が使用されます。
RAID 251988。 『操作ガイド』: 第 9 章: 「ジャーナル機能のヒントとベスト プラクティス」。 CHECKPOINT LENGTH の情報を更新しました。
RAID 218084。 『言語リファレンス ガイド』 第 6 章の表 TMP$DATABASE の説明に TMP$STATE フィールドが記載されていません。
RAID 263959。 『データ定義ガイド』 第 13 章: ページ 13-17 に記載されている gbak の例は構文が正しくありません。
QC: 23253 RAID 238178。 『言語リファレンス ガイド』 第 2 章。 CASE 文の SQL サンプルは切り詰められているため動作しません。
RAID 194123。 『言語リファレンス ガイド』 第 2 章。 抽出時の Yearday の戻り値が 1-366 と記載されていましたが、 正しくは、0-365 です。 Hour および minute も同様に不正です。 それぞれ、1-23 および 1-59 と記載されていましたが、 正しくは、0-23 および 0-59 です。
RAID Issue 256520: 『API ガイド』 第 15 章。
"isc_dsql_batch_execute()" のシグネチャに "isc_db_handle *db_handle" が誤って含まれています。
"isc_dsql_batch_execute()" のシグネチャに、"ULONT" を使った宣言が誤って含まれています。
"isc_dsql_batch_execute()" のシグネチャに宣言 "int dialect" が誤って含まれていますが、この引数は実際には "unsigned short" として ibase.h に実装されています。
RAID Issue 240455: 『API ガイド』 第 15 章。 SQL が 64 K より大きい場合、isc_string_too_large エラーが発生すると記載されていますが、 64 K は正しくは 2 GB です。
RAID Issue 218053: 『言語リファレンス ガイド』 第 2 章。 ALTER DATABASE の説明には "現在のデータベースに二次ファイルを追加します" と記載されています。 この説明では、実行できるようになった他の新しいアクションのことを考慮していません。 "データベースの特性を変更します" に変更します。
RAID Issue 120748: 『API ガイド』 第 3 章。 ISC_DATABASE を表 3.1 から削除します。 これはもう実装されません。
RAID Issue 106998: 『操作ガイド』 第 7 章。 エラー OBJECT database_name IS IN USE は間違っています。
QC: 5742 RAID Issue 192587: 『データ定義ガイド』 第 8 章。 DSQL でビューを作成する際には UNION を使用できないという意味の記載があります。 これは IB 5.6 以降は事実ではありません。
QC: 84435 RAID Issue 276427: 『データ定義ガイド』 第 14 章。 UTF 8 の最大文字サイズは 1 バイトから VARCHAR(63) に変更されています。
InterBase 2009 Update 4:
INTB-412 RAID 275463: DELETE 文を 2 回実行すると制約エラーが発生し、その結果、サーバーがクラッシュします。
INTB-411 RAID 275462: 外部キー制約インデックスがないテーブルからレコードを削除すると、データベースの破損が報告されます。
INTB-384 ネストしたセーブポイント全体にわたる更新のセーブポイント ロールバックでインデックス エントリが失われます。
INTB-356 RAID 274857 & 274858: スイープ中にテーブルの現在の書式記述子がガベージ コレクションされるおそれがあります。
INTB-331 RAID 273917: gds32.dll が system32 ディレクトリにインストールされません。
INTB-305 認証時に ibserver が interbase.log にエラーの発生を繰り返し記録し始め、ディスク領域全体がそのログで占有されてしまうことがしばしばあります。
INTB-292 UTF-8 データベースでプリペアド ステートメント クエリーが失敗します。
INTB-281 Java からのバッチ更新クエリーで InterBase サーバーがクラッシュします。
INTB-252 RAID: 272016: InterBase 2009 Update 2 で、イベント リスナがネイティブ OTW 接続文字列と連動しません。
INTB-249 OTW の設定なしに OTW ポートに接続しようとすると、クライアントがハングアップします。
INTB-231 RAID 270898: SQL 文を実行すると、成功時にも JDBC ドライバが通常の結果以外に SQL 警告を返します。
INTB-230 interbase.msg が見つからないと、DSQL エラーの発生時にクライアントがクラッシュします。
INTB-228 テーブル名の誤り: 『言語リファレンス ガイド』 表 5.3 で表 B-4 を参照しています。 正しくは、表 5.4 を参照します。
InterBase 2009 Update 3:
RAID 263854: PDF ドキュメント内から他の PDF ドキュメントへのホット リンクでエラーが発生します。
RAID 268798: 同じテーブルから検索するストアド プロシージャによる内部結合を行うと、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
RAID 270024: InterBase では、Large Address Aware フラグを設定していても、2 GB を超えるデータベース キャッシュを使用できません。 新しい更新については、『操作ガイド』の付録 B「InterBase の制限」、表 B1 を確認してください。 "データベースごとのキャッシュ ページの最大数" の説明を参照してください。
RAID 270898: SQL 文を実行すると、成功時にも JDBC ドライバが通常の結果以外に SQL 警告を返します。
RAID 270959: ODS 10.x データベースにアクセスすると、サーバーがクラッシュします。
QC: 75561 RAID 271600: 負荷の大きい 8 コア システムで "Request Synchronization error"(要求の同期エラー)が報告されます。
INTB-146 RAID 268798: 同じテーブルから検索するストアド プロシージャによる内部結合を行うと、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
INTB-147 RAID 270284: テーブル間の結合やストアド プロシージャを伴う複雑なクエリーの実行が非常に遅くなります。
INTB-150 RAID 270017: 複数のクライアントが異なるデータベースに対して同時に ALTER TABLE 文を実行すると、クライアントのエラーまたはハングアップが発生します。
INTB-152 RAID 269558: マルチクライアントでの処理後、オンライン ダンプにレコードが 1 つ欠けています。 このレコードは元のデータベースにはありますが、オンライン ダンプには含まれていません。
INTB-153 RAID 269555: マルチクライアントでの処理時に、暗号化したデータベースからオンライン ダンプ ファイルを取得すると、インデックスが破損しページ エラーになります。
INTB-155 RAID 269200: Windows Vista 版の IBConsole ヘルプは最新ではありません。
INTB-156 RAID 268686: Windows ターミナル サービスを使った InterBase クライアントでは、長時間にわたって実行したり、負荷の大きいデータベース処理の要求がサーバーに集中した場合には、"Cannot attach to Services Manager"(サービス マネージャに接続できない)エラーを報告します。
INTB-157 RAID 267667: 多数の同時クライアントから要求された負荷の大きい INSERT 処理を何時間にもわたって実行すると、ページ xxxx の型が間違っています(7 が必要ですが、5 が検出されました)。
INTB-159 InterBase JDBC ドライバを介した OTW/SSL 接続が機能しません。 『開発者ガイド』の章「JDBC を使ったプログラミング」のセクション「SSL ファイル プロパティ」を調べて、新しい更新を確認してください。
INTB-168 RAID 270396: Java クライアントでは、SEP(システム暗号化パスワード)が必要なデータベースに接続できません。
INTB-229 エラー メッセージがありません。
INTB-230 interbase.msg が見つからないと、DSQL エラーの発生時にクライアントがクラッシュします。
InterBase 2009 Update 2:
RAID 254988: 明示的および暗黙的な結合を伴うクエリーを実行すると、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
RAID 256996: ネストしたクエリーで DISTINCT が間違った結果を返すおそれがあります。
QC: 65388 RAID 257272: DELETE 文と SELECT 文(さらにおそらく INSERT 文も)を同時に実行すると、データベースが破損します。 "internal gds software consistency check (exceeded index level)"(gds ソフトウェアによる内部一貫性チェック: インデックス レベルを超えました)というエラーが interbase.log に記載されます。
QC: 57839 RAID 257670: ストアド プロシージャでの結合が間違った結果を返します。
RAID 259585: 左結合を持つ 2 つのビュー間で内部結合を行うと、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
RAID 260489: ジャーナル ファイルが失われた場合、データベースに接続すると失敗する可能性があります。
修正のメモ: データベースとそのジャーナル ファイルを切り離すための新しい GFIX スイッチ(-disable wal)が用意されています。 ジャーナル ファイルまたはジャーナル アーカイブ ファイルのクリーンアップは試みられず、コミットされたデータが失われた可能性があります。 これが発生するおそれがあるのは、失われたジャーナルまたはアクセスできないジャーナルにより、データベース ファイルにきちんと適用されていないデータがコミットされた可能性があるためです。 ただし、データベースに接続して、そこに含まれている既存のデータにアクセスすることは可能になります。
RAID 261953: 不正な TCP パケットにより、サーバーがクラッシュするおそれがあります。
RAID 261974: 復元時に SORTMEM_BUFFER_SIZE が大きいとサーバーがクラッシュします。
RAID 263533: OTW: 不正な形式の接続文字列の場合は、サーバーがハングアップします。
RAID 265145: Unicode 列に無効なデータを入力すると、検索操作時にクライアントがハングアップします。
RAID 265481/2: ジャーナル機能と暗号化の組み合わせは失敗し、"decryption of encryption value failed?"(暗号化値の暗号解除に失敗した可能性があります)のエラーが出力されます。
RAID 265601: GBAK をサービスとして実行すると、サーバーでの CPU 使用率が高くなります。
RAID 265824: インデックスがあり character_set_name と collation_name が一致しないフィールドに基づいたクエリーがレコードを返しません。
RAID 265905: セキュリティの脆弱性が不正なクライアントで利用されます。
RAID 267372: InterBase では、マルチホーム ホストの両方のインターフェイスにイベントを伝達することはできません。
RAID 267433: 例外のメッセージに最初の 67 文字しか表示されません。 78 文字が表示されるはずです。
RAID 267550: Solaris 10 では、バスのアラインメント エラーでサーバーがクラッシュします。
QC: 70915 RAID 267860: いくつかの条件下でスイープを行うと、"Maximum user count exceeded"(ユーザー数の上限を超えました)と "Request depth exceeded for IRQ_93"(IRQ_93 の要求の深さを超えました)のエラーが interbase.log に記載されます。
RAID 267874: 複数の CPU がある場合、Windows または Solaris では、多数のユーザーが多数の挿入操作を行うと、InterBase サーバーがセグメント フォールトでクラッシュします。
RAID 267963: employee.gdb に接続後、gfix でデータベースの検証を行うと、interbase.log に多数の "Page xxx is use but marked free"(ページ xxx は使用されていますが、空いていることを示すマークが付いています)エラーが記録されます。
RAID 268016: InterBase サービス API には、Windows ターミナル サービスに影響を及ぼす問題があります。
InterBase 2009 Update 1:
QC: 65969 暗号化されたデータベースのバックアップ/復元は、IBConsole ではサポートされていません。
RAID 265043: データベースまたは列にキャラクタ セットがある場合、暗号化が失敗します。
RAID 265241: 列を再度暗号化すると、サーバーがクラッシュします。
RAID 258311: 大きいバッファと –o オプション("1 つずつ" の意味)で gbak を使って復元を行うと、サーバーがクラッシュします。
JDBC: 区切り付きのテーブル/列では、DataBaseMetadata.getTables() が機能しません。
JDBC: DataBaseMetadata.getTables() による結果セットの順序が間違っています。
JDBC: InterBase 2009 の予約語が認識されません。
InterBase 2009:
RAID 240075: gfix -validate -full を実行すると、テーブル RDB$DEPENDENCIES でインデックスが破損している旨のメッセージが表示されます。
RAID 252301: IBMgr を bin ディレクトリから直接起動すると、サーバーをサービスとして起動できません。 代わりに、インストールされているショートカット("InterBase Server Manager [instance = gds_db]")を使って起動する必要があります。
QC: 56532 RAID 255784: 特定の OR 条件を付けて SELECT 文を実行すると、InterBase サーバーがクラッシュします。
RAID 255847: 新たに復元されたデータベースを検証すると、インデックス RDB$DEPENDENCIES で多数のエラーが報告されます。
QC: 56533 RAID 256021: JDBC ドライバ: PreparedStatement.addBatch() を複数回呼び出すと、PreparedStatement.executeBatch() を呼び出したときにエラーが発生します。
QC: 53957 RAID 256054: 日付のインデックスが付いたテーブルに対して SELECT 文を実行すると IBServer がクラッシュします。
RAID 257272: DELETE 文と SELECT 文(さらにおそらく INSERT 文も)を同時に実行すると、データベースが破損します。 "internal gds software consistency check (exceeded index level)"(gds ソフトウェアによる内部一貫性チェック: インデックス レベルを超えました)というエラーが interbase.log に記載されます。
QC: 51439 RAID 261546: isc_info_num_buffers が間違った情報を返します。
InterBase 2007 Update 3:
RAID 240075: gfix -validate -full は、テーブル RDB$DEPENDENCIES でインデックスが破損している旨のメッセージを表示します。
QC: 34587 RAID 251616: gfix -validate -full は、テーブル RDB$DEPENDENCIES でインデックスが破損している旨のメッセージを表示します。
QC: 50554 RAID 253033: UPDATE 文でテーブル エイリアスを使用すると、エラーが発生します。
QC: 49895 RAID 253303: 左外部結合クエリで、不正な結果が返されます。
QC: 50461 RAID 253967: CodeGear InterBase で複数の脆弱性。
RAID 254988: 明示的および暗黙的な結合を伴うクエリーを実行すると、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
QC: 56532 RAID 255784: 特定の OR 条件を付けて SELECT 文を実行すると、InterBase サーバーがクラッシュします。
QC: 65387 RAID 255847: 新たに復元されたデータベースを検証すると、インデックス RDB$DEPENDENCIES で多数のエラーが報告されます。
QC: 53957 RAID 256054: 日付のインデックスが付いたテーブルに対して SELECT 文を実行するとがサーバーがクラッシュします。
RAID 256996: ネストしたクエリーで DISTINCT が間違った結果を返すおそれがあります。
QC: 65388 RAID 257272: DELETE 文と SELECT 文(さらにおそらく INSERT 文も)を同時に実行すると、データベースが破損します。 "internal gds software consistency check (exceeded index level)"(gds ソフトウェアによる内部一貫性チェック: インデックス レベルを超えました)というエラーが interbase.log に記載されます。 ストアド プロシージャでの結合が間違った結果を返します。
QC: 57839 RAID 257670: ストアド プロシージャでの結合が間違った結果を返します。
RAID 258311: 大きいバッファと –o オプション("1 つずつ" の意味)で gbak を使って復元を行うと、サーバーがクラッシュします。
RAID 259585: 左結合を持つ 2 つのビュー間で内部結合を行うと、"No current record for fetch operation"(フェッチ操作の対象となる現在のレコードがありません)のエラーが発生します。
QC: 60873 RAID 260621: Interbase 7.5 および 2007 で数値型にバグがあります。
RAID 261974: 復元時に SORTMEM_BUFFER_SIZE が大きいとサーバーがクラッシュします。
RAID 265601: GBAK をサービスとして実行すると、サーバーでの CPU 使用率が高くなります。
InterBase 2007 Update 2:
RAID 58205: 完全外部結合(両側外部結合)のアクセス方式の改善。
QC: 47598 RAID 58257: インデックスなしの左外部結合のパフォーマンスの問題が修正されました。
QC: 51179 RAID 58462: UPDATE 文の相関サブクエリーの SELECT でインデックスが使用されません。
QC: 47916 RAID 60128: インデックスを使用する必要があるときに、テーブル式を指定した左外部結合が最適化されません。
QC: 20359 RAID 60269: "IN" キーワードまたは "OR" キーワードを使用するときのクエリーの最適化が修正されました。
QC: 25160 RAID 61347: クエリーが外部結合であるときに WHERE 句にインデックスが使用されません。
QC: 10264 RAID 219990: 大きなテーブルで左外部結合を実行した際に時間がかかる。
QC: 49654 RAID 223805: 最適化機能が、相関サブクエリーを実行するのに、テーブルの順次スキャンを使用します。
QC: 47599 RAID 231879: データベースが読み取り専用になっている場合、直近のトランザクションで挿入されたデータが参照できません。
QC: 11219 RAID 239883: Desktop Edition を Administrator としてインストールしても、他のユーザーはプログラムのリストが利用できません。
RAID 243270: 2007 のクライアントで、InterBase 7.1 サーバーに接続すると「unavailable database error」が発生します。
QC: 40486 RAID 243299: リモート接続で 2007 クライアントを使って接続を解除すると、InterBase 7.1 サーバーがクラッシュします。
QC: 47604 RAID 243679: Windows Vista で Administrator であっても、InterBase サーバー マネージャは通常のユーザーとして起動されます。
RAID 248755: interclient.jar JDBC ドライバが InterBase SDK の一部としてインストールされるようになりました。
RAID 248850: 『言語リファレンス ガイド』にしおりがありません(英語版のみ)。
QC: 47600 RAID 249045: InterBase 2007 インストーラが SuSE Linux 10 でも動作するようになりました。
RAID 249232: Windows プラットフォームによっては、ジャーナル機能が有効になっているときに各レコードの INSERT/COMMIT に遅延があります。
QC: 47602 RAID 251265: 多数の JOIN による結合のあるクエリーが "size of optimizer block exceeded (最適化機能ブロックのサイズを超過しました)" というメッセージを返します。
QC: 44565 RAID 251608: 最適化機能ブロックを超過したというエラーが発生する問題が修正されました。
QC: 43874 RAID 251610: JOIN での結合に複数のフィルタがあるとき、左外部結合を行う LEFT JOIN のクエリー結果が正しくありません。
RAID 256161: トリガーにネストしたループがあると、サーバーがクラッシュします。
InterBase 2007:
RAID 60140: バックアップして復元すると、制約を追加する際に問題が発生します。
RAID 112113: 無効な "CREATE SHADOW" 文が原因で ISQL がクラッシュします。
RAID 120473: DEFAULT は BLOB の場合にも使用可能ですが、実際に使用するとエラー("BLOB" 文字列の変換エラーなど)が発生します。
RAID 122700: REFERENCE キーのインデックスが複数の場合に、FOREIGN KEY 制約の DDL が失敗します。
RAID 124028: IBConsole からビュー データを参照できません。
RAID 124771: 親テーブルで、参照フィールド(または複数の参照フィールド)に対してプライマリ キー制約とそれとは別個のユニークなインデックスが共に設定されていて、そのユニークなインデックス名のソート順が RDB$PRIMARY より前になる場合、外部キー制約を作成しようとすると、"制約が見つからない" という趣旨のエラーが発生します。
RAID 127168: InterBase サーバーが、絶対パスを指定されていないデータベースを System32 ディレクトリに作成します。
RAID 148143: フィールド T1 は NULL ではいけないことを示す通常のエラー メッセージではなく、"文字列「BLOB」の変換エラー" という趣旨のメッセージが表示されます。
RAID 157531: もう使用されていない ibconfig パラメータが ibconfig ファイルに含まれています。
RAID 169965: プロシージャが既に削除されている場合、"SELECT * FROM TMP$PROCEDURES" を実行するとサーバーがクラッシュします。
QC: 7997 RAID 200567: SQL コマンドで BLOB フィールドへの挿入や更新が可能になりました。
RAID 213125: "RDB$" で始まる名前のトリガーを削除できません。
RAID 217985: システム一時テーブルの一覧(現時点ではページ 244)に TMP$HEAPS と TMP$TRIGGERS が含まれていません。
RAID 218040: INTERBASE 環境変数の値が無効な場合、誤解を招くおそれのあるエラーが発生します。
RAID 228356: 異なるポートへの接続文字列で、既存のポート ラベルの他に異なるポート番号を指定できます。
RAID 230142: Linux 版で、インストールの際に "システム起動時に InterBase をサービスとして起動しますか?" に対して [No] を選択した場合でも、InterBase サーバーがサービスとして実行されます。
RAID 237809: データベース再ルーティングの不具合については、エラー メッセージの改善が必要です。
RAID 238414: 更新後に選択を実行すると、"読み取り専用ビューを更新できない" という趣旨のエラーが発生します。
RAID 238638: サーバーのエイリアス名で確立した接続は、エイリアスを使わずに確立した他の接続が同時に存在する場合、機能しなくなります。
RAID 239254: 組み込みデータ ユーザー認証のセクションがドキュメントに見当たりません。
QC: 24859 RAID 239622: gds32.dll の機能強化により、SPB でインスタンス名をサポートする必要があります。
RAID 239690: ビューからの選択で、BLOB を返す UDF が呼び出されると、サーバーがクラッシュするおそれがあります。
QC: 13183 RAID 239730: IBConsole がエイリアスに対応していません。
QC: 28518 RAID 239847: 入力パラメータのある SELECT プロシージャで、DataDirect ODBC ドライバが動作しません。
QC: 14563 RAID 239880: BLOB フィールドに対して SELECT、INSERT、UPDATE の各コマンドを実行できるようにする必要があります。
QC: 11220 RAID 239882: Services ファイルに記述されているエントリが不完全です。
QC: 9014 RAID 239886: データベースが完全パスで既に開かれていると、データベース エイリアスが機能しません。
QC: 31288 RAID 240793: BLOB を VARCHAR(または CHAR)とみなす機能がストアド プロシージャで機能しません。
RAID 241006: [ヘルプ] メニュー内の [IBConsole ヘルプ] にアクセスすると、IBConsole がクラッシュします。

ヘルプが必要なときには

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Embarcadero Technologies と正規の保守契約を結ばれている場合、お使いの弊社アプリケーションで何らかの問題があった際に Embarcadero の技術サポート チームが対応いたします。 また弊社の保守契約により、Embarcadero Technologies 製品の登録ユーザーは、その契約の有効期間の間、ソフトウェアの更新を無料でダウンロードする権利を有します。 評価者は、その評価期間の間、無料で技術サポートを受けることができます。 Web サイトの「カスタマーサポート」セクションにアクセスすることをお勧めします。

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評価者は、その評価期間の間、無料で技術サポートを受けることができます。 Embarcadero Technologies 製品の評価版をダウンロードしたり、弊社および弊社製品についてさらにお調べになりたい場合には、http://www.embarcadero.com/jp/ をご参照ください。